フェリシモの株主優待は何がもらえる？実際に使って感じたメリット・注意点を紹介

フェリシモの株主優待について紹介します。

フェリシモといえば、暮らしをちょっと楽しくしてくれる雑貨や、物語性のある商品づくりが魅力の会社。
そんなフェリシモですが、少し変わった株主優待となっていましたよ。

僕は100株保有しており、11月に株主優待が届きました。
株主優待もその世界観がしっかり反映されているので興味がある方は是非、チェックしてみてはいかがでしょうか。

このような情報をまとめてみました。
フェリシモの株主優待ですが、2025年は『フェリシモ定期便専用 お買い物ｅクーポン』の配付となりました。

以前はカタログギフトでしたが、今回はお買い物クーポンとなります。
選べるアイテムは増えましたが、定期便専用なので2回目以降は定期便をストップする必要がある内容となりました。

実際に使ってみた体験を紹介するので、よければ参考にしてみてください。

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フェリシモの株主優待とは？基本情報を紹介

フェリシモですが、自社企画のファッションアイテムや生活雑貨などをカタログやウェブサイトで通信販売している会社です。
ファッションから生活雑貨、手作りキット、美容関連など、幅広い商品を扱っているのが特徴ではないでしょうか。

ユニークな雑貨が多く、自分も良く利用しています。
そんなフェリシモの株主優待の基本的な情報は以下の通りです。

過去はカタログから選ぶ方式でしたが、今回はフェリシモ定期便専用 お買い物ｅクーポンでした。

フェリシモ内のサイトで使えるクーポンなので、選べるアイテムは増えた印象です。
ただ、定期便専用なので2回目以降は配送をストップする手続きが必要なので、その部分はちょっと忘れそうな気がします。

フェリシモの株主優待では何がもらえる？2025年はお買物eクーポン

フェリシモの株主優待ですが、今回はフェリシモ定期便専用 お買い物ｅクーポンでした。
僕は100株保有の2年目？なので、3,000円分のお買い物クーポン券が届きました。

以前はカタログから選ぶ方式でしたが、今回はフェリシモ定期便専用 お買い物ｅクーポンに変更となっていましたよ。

お買い物ｅクーポンですが、フェリシモのサイトで利用することができます。
届いた株主優待の案内にあるエントリーコードを入力するだけなので、使用すること自体は簡単にできますよ。

定期便専用のお買い物クーポンなので、ストップする手続きをしないと繰り返し商品が届いてしまいます。
継続を希望しない場合は、ストップする手続きが必要となりますので注意してください。


ちなみにフェリシモ内には、服、財布、タオル、クッションをはじめ、様々な雑貨を取り扱っています。
しかも、そのどれもがユニークで面白いです。

そういった、アイテムを安く買えるので、個人的には良い優待内容だと思います。

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実際にもらって使ってみた注意点・デメリット

実際にフェリシモの株主優待をもらって感じた、注意点やデメリットを紹介します。

フェリシモですが、定期便というサブスクのようなサービスを行っています。
今回は、そんな定期便で利用できる『お買い物ｅクーポン』が配付されています。

定期便なので、ストップしないとまた翌月にアイテムが送られてきてしまいます。
2回目以降が不要な場合は、ストップする手続きが必要となりますよ。

ストップする手続きは簡単ですが、ついつい忘れてしまいますので注意してください。

また、商品はフェリシモの世界観が色濃く反映されているため、好みが合わないと「使い道に困る」可能性もあります。

さらに、実用性を最優先に考える人にとっては、「これならドラッグストアで買える」「もっと実用的な優待がいい」と感じる場合もあるかもしれません。

権利確定日はいつ？お知らせはいつ頃届くのか？

フェリシモの株主優待の権利確定日とお知らせがいつ頃到着するのかについて紹介します。

権利確定日に100株以上、保有していると株主優待をもらうことができます。
優待のお知らせの到着目安は11月ごろとなります。僕の時は11月中に届きました。

お買物eクーポンの利用期限ですが、翌年の5月31日までとなっていました。
半年しか期間がないので、早めに使用するのがおすすめですよ。

ちなみに商品は注文してから、すぐに届きました。（1週間くらい？）

まとめ

今回は、フェリシモの株主優待について紹介しました。

株主優待ですが、100株以上の保有すると貰えます。
2025年はお買い物ｅクーポンの配付となり、選べるアイテムが増えた印象です。

ただ、定期便専用なので、2回目が不要な場合は定期便をストップする手続きが必要となります。
意外と忘れがちになるので、注意してください。

万人向けではありませんが、ハマる人には毎年楽しみになる優待だと感じました。
興味がある方は是非、チェックしてみてはいかがでしょうか。

おわり

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