
はてなブログで記事内にGoogleマップ(地図)を埋め込む方法について紹介します。
旅行やお出かけのブログなどを書いていると、Googleマップをブログ内に埋め込みたいと思う時がありますよね。
はてなブログでも、簡単に地図を埋め込むことができるので是非、挑戦してみてはいかがでしょうか。
この記事のポイント!
- Googleマップを埋め込むメリット・デメリット
- はてなブログでGoogleマップを埋め込む方法
このような情報をまとめてみました。
ブログにGoogleマップを埋め込むことで、読者に正確な場所を示すことができますよ。
記事の見栄えもグッと良くなるので是非、挑戦してみてはいかがでしょうか。
Googleマップを埋め込む方法を初心者向けに詳しく紹介しているので、よければ参考にしてみてください。
【スポンサーリンク】
Googleマップ(地図)の埋め込みとは・・・
上記のように、Googleマップを埋め込むことをいいます。
自分の好きな場所やルートを紹介することができ、記事内で地図を動かしたりもすることができますよ。
また、ストリートビューなども埋め込むことができ、様々なブログで重宝する機能ではないでしょうか。
僕は別ブログですが、お出かけスポットを紹介する際、必ずといっていいほど利用しています。
Googleマップ埋め込むと・・・
- 自分の好きな場所を指定することができる
- ルートなども指定しながら紹介することができる(時間・距離など)
- 読者自身も操作しながら確認することができる
- 口コミも確認することができる
- ブログの見た目も良くなる
Googleマップを埋め込むことで、同時に周辺の情報や口コミなども確認することができます。
素早く必要な情報を得ることができるので、かなり便利な機能ではないでしょうか。
Googleマップを埋め込むメリット・デメリット

Googleマップをブログに埋め込むメリット・デメリットを紹介します。
Googleマップ埋め込む メリット・デメリット
- 情報を読者へ分かりやすく伝えることができる【メリット】
- 読者が周辺の場所や口コミなど、必要な情報を得られやすくなる【メリット】
- 簡単に設置することができる【メリット】
- ブログの見た目も良くなる【メリット】
- サイトの読み込み速度が遅くなる可能性がある【デメリット】
メリットとしては、正しい情報を読者に伝えやすくなる点ではないでしょうか。
簡単に設置できるので、利用しやすいのも嬉しいポイントかもしれません。
反対にデメリットは、サイトの読み込み速度が遅くなる可能性があることです。
外部の情報を読み込むため、設置していないブログよりも読み込み速度が遅くなる可能性があります。
ページの読み込み速度があまりにも遅いと、読者が離脱する原因にもなりますので注意してください。
【スポンサーリンク】
Googleマップを『はてなブログ』に埋め込む方法
はてなブログで、Googleマップを埋め込む方法を紹介します。
今回は、サンプルとして『富士山』の地図を埋め込んでみます。
はてなブログ Googleマップ埋め込む方法
- 埋め込みたい場所をGoogleマップで検索する
- 共有⇒地図を埋め込むをクリックする
- 地図の大きさを選択(調整)する
- HTMLをコピーをクリックする(地図の埋め込みコードをコピー)
- はてなブログ内【HTML編集】に地図の埋め込みコードを貼りつける
- 完了

まずは、WEBブラウザでGoogle Mapにアクセスします。
ブログに埋め込みたい場所・住所を入力して、検索してみましょう。(今回は『富士山』と入力しています)

次に概要欄にある【共有】をクリックします。
共有をクリックすると、上記のような画面になるので【地図を埋め込む】を選択します。

埋め込む地図のサイズを決めます。
小・中・大・カスタムサイズの4つから選択することができます。(デフォルトでは『中』に設定されています。)
- 小:横400px 縦300px
- 中:横600px 縦450px
- 大:横800px 縦600px
- カスタムサイズ:自由にサイズを設定可能
調整が完了したら、【HTMLをコピー】をクリックします。

はてなブログ内の記事の作成ページ内に、先ほどコピーしたHTMLを貼りつけます。
編集(見たまま)では反映できないので、HTML編集をクリックします。
Googleマップ(地図)を埋め込みたい場所に、先ほどコピーしたHTMLを貼りつければ完了です。

編集(見たまま)をクリックして、正しく地図が埋め込まれているか確認して完了です!
まとめ
今回は、はてなブログにGoogleマップを埋め込む方法を紹介しました。
Googleマップですが、意外と簡単にブログに埋め込むことができます。
地図を埋め込むことで、読者に正確な情報を伝えることができるので、利用したい機能のひとつではないでしょうか。
その他にも、ルートの表示やストリートビューなども埋め込むことができますよ。
是非、本記事を参考にしていただき、活用してみてはいかがでしょうか。
おわり
【スポンサーリンク】